2023年12月04日

大江戸温泉物語 鳴子温泉幸雲閣 大浴場【黒湯と白湯2種類の温泉を満喫(^^)/日帰り入浴平日大人1,070円〜】

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宮城県大崎市鳴子温泉にある「大江戸温泉物語 鳴子温泉幸雲閣」に宿泊。大浴場をレポートします。


日帰り入浴(税込) : 平日大人, 1,070円 土・日・祝日1,320円
小人(小学生):平日 600円 土・日・祝日700円


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温泉番付け。草津温泉が1位のランキング見たことあるし、酸性湯の泉質では日本一の玉川温泉が東番付にノミネートすらされてないから、鳴子温泉身びいきのランキングだと思う。酷いランキングになると運び湯のホテルが上位ランキングされているのを見たことある・・・。

【別館大浴場】

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別館入り口。

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大浴場前の休憩場。

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マッサージ機、ウォーターサーバー。

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大浴場入り口。

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洗面台。ヘアブラシ、綿棒、剃刀もある。

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脱衣場、貴重品ロッカー。

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洗い場。

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白湯。瑪瑙のように白光する温泉。



【本館大浴場】


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大浴場入り口。

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炭酸水素塩泉。

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洗面台、脱衣場。

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休憩場、足裏マッサージ機。

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温泉のあれこれ。

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内風呂。本館の温泉は黒湯。

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洗い場。

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露天風呂。


【百畳露天風呂】

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離れに百畳露天風呂。

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本館から30メートルほど歩く。

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脱衣場。

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貴重品入れ。

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金属質の泉質。

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源泉は相当熱い。



大江戸温泉物語 鳴子温泉幸雲閣 宿泊レポート⇒こちら
大江戸温泉物語 鳴子温泉幸雲閣 夕食バイキングレポート⇒こちら
大江戸温泉物語 鳴子温泉幸雲閣 朝食バイキングレポート⇒こちら
宮城県大崎市の「大江戸温泉物語 鳴子温泉幸雲閣」に宿泊する際外せない5つの無料温泉施設⇒こちら


総論: ホテル宿泊者は東北でもその泉質の良さで名をはせる鳴子温泉を満喫できる。本館では黒湯、別館では白湯を楽しめるほか、離れの「百畳露天風呂」は鳴子温泉最大級の広さを誇る露天風呂を備えている。
さらに、ホテル宿泊者は姉妹館の「大江戸温泉物語 鳴子温泉ますや」の大浴場も利用できる。そのうえ、「大江戸温泉物語 ますや」の近くにある大衆浴場「滝の湯」も無料で利用でき、鳴子温泉の上質な温泉の湯めぐりを楽しむ事ができるのが魅力。


総合:★★★★☆日本にある11種類の泉質のうち9種類を有し、ホテル施設でも黒湯・白湯・混合泉の3つの異なる泉質を取り揃えている。クレンジング効果の期待できる黒湯に浸かった後、保湿効果があると言われる白いにごり湯に浸かるのがおすすめ。このホテル宿泊者は姉妹館の「大江戸温泉物語 鳴子温泉ますや」の大浴場を利用できるのだけど、注意すべきは、「大江戸温泉物語 鳴子温泉ますや」には駐車場がないこと。「ますや」の駐車場は「幸雲閣」の駐車場と共同となっていて、チェクイン時間帯には「ますや」⇔「幸雲閣」のシャトルバスが常時運航している。「ますや」の日帰り入浴を利用する際は駐車場にやってくるシャトルバスを利用するのがおすすめですね
安さ:★★★☆☆ 平日大人1,070円〜
泉質:★★★★★ 白湯と黒湯、混合泉。炭酸水素塩泉(pH6.8、自家源泉、にごり)、塩化物泉(pH8.7、自家源泉、にごり)、硫酸塩泉(pH8.2、自家源泉、にごり)
種類:★★☆☆☆ 内風呂、露天風呂、百畳露天風呂


大江戸温泉物語 鳴子温泉 幸雲閣



posted by 健康ランド馬鹿一代 at 20:33| Comment(0) | 宮城 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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