おんたけ高原温泉 こもれびの湯【オレンジ色の温泉((+_+))日帰り入浴大人500円】

長野県木曽郡にある「おんたけ休暇村」に宿泊したら近くに温泉施設があった。おんたけ休暇村館内の大浴場は温泉ではないので早速利用することにした。



日帰り入浴　１３：００〜１5：3０（受付終了１５：0０） 　宿泊者のみ　１5：3０〜１8：００（受付終了１7：００）
休業日は第２・第４水曜（祝日にあたる場合は翌日）で、冬期間は土日祝日・年末年始のみの営業
大人（中学生以上）500円／小人（4歳〜小学生）300円　※回数券あり （20枚綴り大人8000円、子供5000円）



受付。



温泉成分表。



貴重品ロッカー。






内風呂。こんなに濃くて深いオレンジ色の温泉初めて見た。





露天風呂。内風呂が超絶オレンジだったのに比べ露天風呂は白だくの温泉。泉質が全く異なる。





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総論： おんたけ休暇村内にある温泉施設。内風呂は、色鮮やかなオレンジ色なのに比べ、露天風呂は白だくの温泉とその泉質の変化を楽しめるのが魅力。内風呂は静岡県三島市にある茶色の湯の竹倉温泉のみなくち荘と同じように鉄分の豊富さでこの色になっているのだと思う。
おんたけ休暇村にあるこもれびの湯はおんたけ休暇村を廃館することを主張する河村名古屋市長と存続派がすったもんだの末に河村名古屋市長が折れて存続することになった。この温泉の存続のためにも大勢が利用して活気づいて欲しいと思う。

総合：★★★★☆ 色鮮やかなオレンジ色の温泉が楽しめる。おんたけ休暇村の館内にある浴場は温泉ではないので、休暇村に宿泊したらこもれびの湯を利用するのがおすすめ
安：★★★★★ 大人500円
泉質：★★★★★ 炭酸や鉄分などのミネラルの多い泉質。鉄の匂いも心地いいし、内風呂の泉質はとにかく素晴らしい
適応症：きりきず・末梢循環障害・皮膚乾燥症など。飲用で胃十二指腸潰瘍・逆流性食道炎・糖尿病・痛風など
種類：★★☆☆☆ 内風呂、露天風呂
魅力：内風呂のオレンジ湯