亀の井ホテル 奥日光湯元 大浴場【元奥日光湯元温泉 おおるり山荘(^^♪元おおるり最高の白だく温泉(^^♪】

「奥日光湯元温泉 おおるり山荘」がマイステイズホテルズに買収されて、2022年４月に完全リフォームオープンされた。おおるり時代は系列で一番の泉質だと思っていただけにその内容が気になるところ。



プレスリリースの記事ではこうあったけど、実際やっているかは不明。

日帰り入浴

12:00〜18:00

大人（中学生以上）\1,000、子ども（3歳以上中学生未満） \500 ※タオル付き／入湯税含む

3歳未満 無料

宿泊者：15時〜23時／5時〜10時



フロント。



休憩場。





マッサージ機無料。



大浴場入り口。



脱衣ロッカー。



洗面台。



アメニティー、ドライヤー。アメニティー部分でおおるり時代より格段にサービスを増した。



内風呂。





洗い場。



露天風呂。





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亀の井ホテル 奥日光湯元 夕食バイキングレポート⇒こちら
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総論： かつてのおおるりホテルで一番温泉の泉質を評価していたホテルが廃業したと聞いて悲しい気分になっていたのだけど、すぐさま復活して超美麗なホテルに生まれ変わって再び利用できるのは嬉しくてたまらない。昔は、ロビーはおろか、3基あるエレベーターまで硫化水素温泉の強烈な匂いが漂ってきた。かつて1階のエレベーターでドアが開いて、乗っていた若い女性がドアが開いた瞬間「臭えー！」と。思わず俺に向かってかとキレそうになったことがあるｗ

今回利用した限りにおいて大浴場入り口周辺はおろか、ロビーにも匂いが漂っていなかった。消臭対策を行っているのか、あるいは匂いを気にして加水したためだろうと思うけど、昔に比べて温泉のインパクトは弱まった感じがする。
おおるりと言えばあれ。元おおるりホテルと言うことで客室のベランダから男性の露天風呂が丸見えというパターンが想定されるのだが、隙間だらけの屋根っぽいものが付いていたし、部屋のベランダから露天風呂が見えなかったため詳細は不明。

総合：★★★★☆ 昔は期待できなかったアメニティーが充実していて、シャワーキャップ・くし・カミソリが置かれている。脱衣場、内風呂、露天風呂ともに綺麗にリフォームされている。内風呂の温度は熱く、露天風呂は適温に管理されている。温度管理がきっちりしているということで那須高雄でオープンする元おおるりホテルの泉質も期待できそう。那須高雄のホテルはヌルさが弱点だった。泉質は素晴らしいし、ヌル過ぎなければこのホテルの温泉に匹敵する。あるいはそれを上回る評価なんですよね
安：★★★☆☆ 大人1000円
泉質：★★★★★ 硫化水素温泉。公式ページを見るとやっぱり加水している。内風呂は昔は無色透明で露天とは別の泉質だったが露天風呂の温泉に統一された。多分強烈な匂いが原因だろう。とはいえ、かつてのおおるり最高の温泉をほうふつさせる泉質を味わうことができる。というか、リフォームは素晴らしいと思うけど、温泉に関してはおおるりを見習って源泉かけ流しにこだわって欲しい
種類：★★☆☆☆ 内風呂、露天風呂
魅力：白だくの温泉

亀の井ホテル　奥日光湯元