2023年03月28日

伊豆大島 ホテル白岩 大浴場【三原山大噴火の際に噴出したナトリウム塩化物泉】

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伊豆大島の大島元町港より徒歩8分にあるホテルに宿泊したので大浴場を紹介。昭和61年の三原山大噴火の際に噴出した温泉となっています。日帰り入浴は行っていないので注意。

入浴時間 6:00〜9:00 / 15:00〜23:00

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大浴場入り口。

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脱衣場。

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内風呂。

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洗い場。

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露天風呂。

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ナトリウム塩化物泉。湯冷めしにくい特徴がある。






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総論: 伊豆大島の温泉巡りを兼ねて宿泊したホテル白岩。ナトリウム塩化物泉で湯冷めしにくい昭和61年の三原山大噴火の際に湧出した温泉を満喫することができる。殿方用が「白椿の湯」、婦人用は「紅椿の湯」、開花期にはそれぞれの色の椿の花々を楽しむことができる。温泉付きホテルとして伊豆大島では規模がでかくそこそこリーズナブル。コストパフォーマンス高めなのが魅力となっている。


総合:★★★☆☆ 大浴場は御影石や十和田石を多用し、天井が高め。三原山大噴火の際に噴出した温泉で湯冷めしにくい特徴を持っている
安:★★★☆☆ イメージ的に高値かと思ったけど、平日料金は意外と安かった
泉質:★★★☆☆ 黒潮温泉紅椿の湯(天然温泉100%)。ナトリウム塩化物泉。効能:神経痛リウマチ 、 胃腸 、 外傷骨折火傷 、 痔 、 婦人病など
種類:★★★☆☆ 内風呂、露天風呂
魅力:大島では数少ない温泉施設の1つ



天然温泉の宿 ホテル白岩 <大島>

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posted by 健康ランド馬鹿一代 at 03:12| Comment(0) | 東京(市町村) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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